熊谷市内内窓施工前と施工後のサーモグラフィー画像です。
上下の温度レンジはほぼかわっていませんが全体に内窓表面温度が上がっています。(温度レンジは合わせていません。)
大きな掃き出し窓ですのでコールドドラフトを少し起こしています。
内窓の表面が暖められることにより床面の表面温度も自然と改善されてきます。
内窓を付ければ暖かくなると思っていませんか。
実は長年利用しているアルミサッシの外窓はだいぶ建付けがずれており
隙間風が発生していることが多々あります。
アルミサッシの調整も見直しが必要です。
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