熊谷市内内窓施工前と施工後のサーモグラフィー画像です。
上下の温度レンジはほぼかわっていませんが全体に内窓表面温度が上がっています。(温度レンジは合わせていません。)
大きな掃き出し窓ですのでコールドドラフトを少し起こしています。
内窓の表面が暖められることにより床面の表面温度も自然と改善されてきます。
内窓を付ければ暖かくなると思っていませんか。
実は長年利用しているアルミサッシの外窓はだいぶ建付けがずれており
隙間風が発生していることが多々あります。
アルミサッシの調整も見直しが必要です。
TEL.048-523-3571 / 0120-654-310
〒360-0832 埼玉県熊谷市小島20-3
1階のリビングの内窓工事とキッチンの開き窓を真空硝子スペーシアで施工したお客様からのリピート受注です。
積水ハウスの2階縦辷り出し窓を以前入れたアタッチペアガラスが寒いとの要望で真空硝子スペーシアに入れ替えしました。
真空ガラスの不透明はケシの乳白色になります。
スペーシアを替えた翌日結露がひどく内側の窓枠にお結露水がたまると連絡が入った。
アルミ製の縦辷りマドで高さもあり硝子の結露は確認できないがアルミサッシの結露が止まらないという状況であった。
以前、スペーシアに取替えした場所もあったので問題ないとの話でした。
弊社事務所の写真であるが、簡単に言うと一番上の写真の状態である。
青い部分のアルミサッシは取替えしていないので冷やされ結露してしまう。
硝子は真空硝子スペーシアに交換したので結露は確認できない。
スペーシアに取替えしたいとの見積り依頼だった為、樹脂サッシのカバー工法など提案できればよかったのかもしれない。
加湿器とストーブを置いた夫婦2人の寝室で常に暖房が効いている状態であり硝子面の結露はほぼなくなったもののアルミの面積の多いサッシで結露が気になった。
2階南の掃き出し窓は以前内窓のインプラスを施工しており特に問題はなかった。
日々勉強です。
熊谷市内の築15年の木造住宅に内窓インプラスを設置しました。
既存サッシは断熱タイプのペアガラス仕様でしたが断熱対策に内窓を設置しました。
引違い窓や上げ下げ窓は気密性があまり高くない為、隙間風が入りやすいです。
内窓は嵌め殺し窓 FIXを隙間対策として設置しました。
夏場の換気したい場合は障子が取り外しできます。